大阪府守口市を本部として日本で香港カンフーを最終段階まで習得する事を目標とした者達の學びの場です。本學院では日本に於いて香港カンフー(林世榮派洪拳・黃淳樑系詠春拳)の伝統の継承や普及・啓蒙、後進の育成を目的として活動をしております。大阪守口本部だけではなく愛知支部・東京プレ支部、新潟支部、福井プレ支部も活動中です。現在本學院への新規加入者を大募集しております。

よくある質問

FAQ

よくある質問をまとめてみました。是非参考にして下さい。

  • Q.他の中国武術や他派詠春拳等をやっています。交流として貴學院の練習に参加できますか?
    A.もちろん可能です。参加され、見識を深めて下さい。ただし、参加される前に指導者の許可を取って下さいね。
  • Q.新規に練習生になった場合、直ぐに辞められますか?
    A.新規申込者規約13条に新規加入後一年間は続ける誓約の上、新規加入されているため基本的には認められません。どうしても辞める場合は月謝三か月分を前納してから退学の手続きとなります。新規加入から一年を経過するとその限りではありません。
  • Q.地方支部へ参加する場合、月1回の遠征指導では少ない気がします。もっと増やせませんか?
    A.経験的に言って新規に加入して2年程は練習生はどんなに習得しようと頑張っても思うように習得できないものです。回数が多くなければ習得が遅れると思うのはただの幻想です。月1回で全然大丈夫ですよ。
  • Q.定年退職してから開始したいと考えています。大丈夫でしょうか?
    A.シルバーエイジの方の新規加入を歓迎しています。生涯体育として取り組んでもらいたいですね。アンチエイジング効果も期待できます。
  • Q.格闘技の経験がなくても大丈夫でしょうか?
    A.もちろん大丈夫です。未経験からでも始められます。
  • Q.女性ですが大丈夫ですか?
    A.詠春拳は伝説では女性が創始者です。問題ありません。洪拳の場合、私の師匠は女性です。
  • Q.他の格闘技と同時に始めるのはどうですか?
    A.申し訳ないですが、併習は経験5年以上、または3段以上の取得がないと他の武道・格闘技を続けながら新規加入できません。
  • Q.他の教室をいくつか見て決めたいのですが、大丈夫でしょうか?
    A.基本、認められていませんが、当學院の見学・体験参加までに他の見学・体験参加を全て済ましてからお越し下さい。見学・体験参加の後で新規加入の可否をお尋ねしますのでその場でお答え頂き、新規加入の場合は必要費用を納入と個人情報の登録をして頂きます。
  • Q.見学・体験参加した後で、最初の練習時に必要費用を納入したい。
    A.見学・体験参加の時に加入するしないに関わらず必要費用は必ず現金で必要費用をご持参下さい。新規加入する場合は初回のみ現金で納入頂きます。新規加入しなければ費用は発生いたしません。
  • Q.年齢制限はありますか?
    A.洪拳は9歳から70歳まで、詠春拳は14歳から70歳までです。70歳以上の方は健康状態等を勘案して個別に判断します。また、新規加入に一定の期間を留保する事があります。
  • Q.他の詠春拳を既に経験していますが、新規加入できるでしょうか?
    A.もちろん移籍が条件ですが、新規加入の場合は経験を考慮致します。真実を求めるお気持ちさえあれば新規加入は歓迎致します。
  • Q.地方在住ですが、詠春拳は習えますか?
    A.大阪守口本部へ参加される場合は月に1回以上は継続して練習に参加できる事が新規加入の条件です。本部へは参加できない場合は、先に支部を設置して支部長を眞鍋が兼任します。その上で毎月遠征指導を実施します。支部在籍者1人では費用負担が高額になるので、この場合は練習仲間をあと2名見つけられれば費用負担はぐっと楽になるはずです。何事も前向きに捉えて困難を突破しましょう。そうすれば必ず道は開けます。現在、日本海側に新潟支部、福井プレ支部が誕生しています。
  • Q.必要費用の納入は現金支払いのみですか?
    A.初回は現金のみの取り扱いとなりますが、翌月以降は様々な決済がご利用出来ます。Web決済はPayPalが利用できます。クレジットカード、銀行振り込みでの決済がご利用可能です。指定の金融機関への振り込みも利用可能です。
  • Q.香港の師傅を紹介して欲しい。
    A.当學院で正しく基本功を身に付けた練習生なら、ご安心下さい。いつでも香港は言うに及ばず世界中のカンフーマスターをご紹介いたします。何も身に付いてないのに熱意だけで香港に行っても恥ずかしい経験をするだけなのでお勧めできません。
  • Q.試合とかありますか?
    A.対外試合はありませんが、同門でライトスパーリングの様な黐手(chi-sau)と呼ばれる訓練はあります。それと形を演舞する表演大会には年に数回出場しています。